ついつい無駄遣いをしてしまうことってありますよね。
私も浪費家思考だった頃はかなり無駄遣いをしていました。
だけど、節約を意識するようになって、浪費を防ぐためにある事をしたら浪費がかなり減りました。
そこで、今回は我が家で実践している浪費を防ぐ方法3選についてご紹介していきます。
・節約初心者の方
100円ショップの利用は最低限にする

便利だけど、余計な物を買いがちな100円ショップ
かつての私は、100円ショップにハマってあれこれ買っている時代がありました。
ちょっと日用品を買いに行くだけだったはずなのに、いつの間にか支払い額が1,000円以上なんてことはザラでした。
それと、子どもにおもちゃをせがまれてつい買ってしまうなんてこともありましたね(^^;)
散財していると気づいてからは100円ショップには極力近づかないことに
しかし、100円ショップで物を買っても、結局無駄にしていることが多いと悟った私・・・
なんだかんだと余計な物まで買ってしまう100円ショップには近づかないことに…
もちろん、必要な物を買う時は行きますが、それ以外はフラッと立ち寄らないことにしました。
100円ショップに立ち寄らないことで日用雑貨費が減った
100円ショップに行く回数を減らしたことで、以前と比べると日用雑貨費がかなり抑えられるようになりました。
最近の100円ショップは100円とは思えないクオリティーの物が多く売っていますが、買う予定のなかった物まで買って安物買いの銭失いになっては元も子もありませんよね。
なので、私と同じく安いからと言って余計な物までたくさん買ってしまいがちな方は、そもそもお店に近づかないようにするのがおすすめです。
ネットショッピングサイトは極力見ない

ネットショッピングサイトは誘惑がいっぱい
ネットショッピングのサイトって、様々な物を売っているので、見ていると本当に楽しいですよね。
そして、つい欲しくなった物をポチっとしてしまうなんてことはありませんか。
かく言う私もそんなポチっとして浪費してしまう一人でした。
欲しくなるなら見ないようにする
ネットショッピングで色々と買ってしまいがちな人は、上で書いた100円ショップと同じく、ネットショッピングのサイトを極力見ないようにするのがおすすめです。
ネットショッピングサイトでセールとかしているのを見ると、ついあれもこれもとまとめ買いしたくなってしまいますよね。
そういったネットショッピングサイトを見ていると、物欲がすごく刺激されてしまうので、最近の私は見ないようにして物欲が刺激されないようにしています。
意識してネットショッピングから離れたことで、かなり節約になりました。
クレジットカードの利用額をこまめにチェックする

それから、ネットショッピングはクレジットカード払いにしてる方が多いと思いますが、それも浪費に拍車をかけている可能性が高いです。
クレジットカードで支払う時って、どうしてもお金を使っている自覚があまり感じられないんですよね。
なので、ネットショッピングはポチっとクリックすれば商品が届いて大変便利なんですが、お金を貯めたいのであればご利用は必要最低限にして、カードの利用額も小まめにチェックをするのが得策です。
予算を絶対守る

きつすぎる予算は守れない
そもそも、予算を絶対に守るようにすればなかなか浪費はできませんよね。
これが意外と難しいんですが、キツすぎず、緩すぎない予算を設定してそれを絶対守ること。
これに尽きると思います。
私もかつては予算設定しても予算オーバーして挫折することを何十回も繰り返していました。
適正な予算を算出し、予算を守る
きつすぎる予算によって予算オーバーを繰り返していた私でしたが、最近では予算内で抑えられるようになってきました。
それというのも、我が家にとって適正な予算を見つけたからなんです。
それまでは今の予算の3分の2ぐらいの予算でやりくりしようとしていましたが、すぐに予算オーバーして挫折し、やりくりが杜撰になるという繰り返しでした。
節約しようとしすぎた結果、定めた予算が少なすぎたんです…
予算は少なすぎても多すぎてもダメだと思うので、ある程度ゆとりはあるけれど、貯金もしっかりできるぐらいのお金でやりくりするようにしましょう。
そして、その予算を超えない範囲で生活することが浪費防止の秘訣です。
まとめ
今回は我が家で実際に行って浪費防止に繋がった事を3つご紹介させていただきました。
普段浪費しがちな人からしたら、最初はなかなか難しい事かもしれません。
でも、少しずつでも良いので、自分が浪費しがちなお店から離れたり、予算内で生活できるようにしましょう。
それを意識するだけでも残るお金がかなり変わってくるはずです。
私もまだまだ浪費してしまう時がありますが、浪費しないように意識することで昔に比べればかなりマシになりました。
皆様も浪費をやめたいと思ったら、意識的に浪費をやめる行動を実践されることをおすすめします。
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