1日3,000円の予算でやりくりをしている我が家。
3月の家計簿を〆ましたので、1日3,000円生活でやりくりした結果をご報告させていただきたいと思います。
ちなみに、やりくり費の結果ですので固定費や特別費は含んでおりません。
我が家は地方に住むアラサー夫婦と小学生、幼児の4人家族なのですが、同じような家族構成の方のやりくりの参考になればと思います。
※3月末に念願のマイホームに引っ越しました。

1か月の予算は10万円。やりくり費の結果は・・・
我が家の1日のやりくり費は3000円なのですが、予備費も含めて月に10万円でやりくりをしています。
3月は31日まであったので、やりくり費93,000円、予備費7,000円で合わせて10万円でやりくりをしていました。
そして、やりくりの結果は以下の通り↓

合計81,646円
いつもけっこうやりくり費はギリギリになることがおおいのですが、3月は余裕をもって予算内で収めることができました。
家計簿の分析
ここでは、3月のやりくり費に関して自分なりに分析した結果を記していきたいと思います。
まず、私の分析では、新居に引っ越すために3月はなるべく物を買わないようにしていたのが、やりくり費を余らせる要因になったのではないかと考えています。
物を買わないようにしようという意識をすることで出ていくお金が変わったと思うので、今後もホイホイ物を買わずに必要最低限の物を買うようにしていきたいです。
また、食費に関しては引っ越し間近に冷蔵庫にあまり物を入れたくなくて、まとめ買いではなくその都度買っていたせいか、予算の5万円をオーバーしてしましましたが、日用品に関してはいつもより支出を抑えられました。
ちなみに、衣服美容費は私の美容院代と子どもの衣服に関する支出が大半を占めています。
それから、他の支出もそこまで多い金額がかからなかったのが黒字達成に大きく貢献していると思います。
まとめ
3月は嬉しいことにやりくり費をたくさん余らせることができました。
それから、3月は引越しに向けてなにかとイレギュラーな生活でしたが、4月からは通常に戻ります。
マイホームに住み始めて何かと浮かれがちですが、4月も引き続き赤字を出さないように気を引き締めて生活していきたいと思っております。
