太っていることでメリットを感じる人は少なく、むしろデメリットを感じる人の方が多いと思います。私もその1人です。
そして今回は、BMI25以上の軽肥満の私が感じる、肥満であることのデメリットについてご紹介していきます。
この記事を読んでくださる方のダイエットへのモチベーションが上がったら嬉しいです。

何を着ても似合わない
太ってから、何を着ても似合わなくなりました。
最初、似合う服がないのは服のせいだと思っていたんです。
でも、普通体型だった頃はここまで服が似合わない事はなかったことに途中で気づきました。
つまり、何を着ても似合わないのは自分自身が太っているせいだったのです。
最近は、着られる服を探すのに本当に苦労しています。
昔の服が入らない
太ってから、昔着ていた服が入らなくなりました。
気に入っていた服が着れなくなった時はショックでした。
着れなくなった服は箪笥の肥やしになってしまうので、なんとか痩せて着こなせるようにしたいです。
食費がかかる
太っているということは、それだけ不必要なカロリーを摂取しているということです。
すなわち、余計な食費を払って余計な脂肪を体につけているようなもの。
ただ、食事量を適正にすれば食費も減るし、体重も減っていくって頭ではわかっているのですが、実際はなかなか難しいですよね。
リバウンドが怖いので、無理せず少しずつ食事量を減らせるようにしていきたいところです。
実年齢より老けて見える
どうしても太っていると実年齢より老けて見えます。
痩せすぎて老けて見える場合もあるかもしれませんが、普通体形の時よりあきらかに貫禄が増したというか、実年齢より上に見られるようになりました。

同世代の人たちと比べるとどうしても年上に見られがちなのが悲しいです。
さまざまな病気のリスクが上がる
今はまだ30代で若い方ですし、病気にはかかっていませんが、一般的に肥満になると病気のリスクが上がるって言いますよね。
生活習慣病にならないためにも、病気になる前に痩せないといけないと思っております。
すぐに疲れる
太ってからはすぐに疲れるようになりました。
階段を少し登るだけで体が辛いし、走るのも辛いです。
すぐに疲れるので体を動かすのが億劫なので、今はウォーキングなどの簡単な運動から始めています。

汗が気になる
太ってから汗をかきやすくなりました。
汗は臭いの元にもなりますし、他の人に迷惑をかけていないか気になるところです。
人と比べて落ち込む
痩せたいと思いつつも太ったままの自分に劣等感を感じ、痩せていてキレイな人と比べては落ち込んでいます。
もちろん、太っていようが痩せていようが自分に自信をもって生きられる人もいると思います。
ですが、私も本当は自分に自信を持って生活したいのに、太っているが故にそれができていないのが現状です。
おわりに
当たり前ですが、太っているとメリットよりもデメリットの方が圧倒的に多くなります。
今回ご紹介した肥満でいることのデメリットを読んで、体形に悩んでいる方のダイエットに対するモチベーションが上がったら嬉しいです。
私自身も現在ダイエット中なので、改めて太っているデメリットを考えながら、自分の生活を見つめ直したいと思います。
