注文住宅を完成させるために実際に現場で働く大工さんへの差し入れの頻度や、どんな物を差し入れするかって悩みますよね。
我が家でもどうしようか悩みました。
そこで今回は、我が家が実際に差し入れをしていた頻度と、差し入れの内容についてご紹介していきます。

まもなく注文住宅の建築作業に入るけれど、大工さんへの差し入れで悩んでいる方の参考になればと思います。

差し入れの頻度はほぼ毎日
我が家は、自宅から近い場所に工期が短いハウスメーカー(セキスイハイム)で注文住宅を建てることにしたので、短い期間なら・・・と思って差し入れはほぼ毎日していました。
現場での作業で大工さんも大変だろうし、こちらの気持ちとして、できるだけ毎日差し入れしようと思ったからです。
でも、もしも一般的な工期のハウスメーカーで頼んでいたら、ほぼ毎日は差し入れしなかったかもしれません(^_^;)
さすがに長い期間、ほぼ毎日差し入れを持って行くのは大変ですからね。
差し入れしたのは飲み物とお菓子
差し入れしたのは、主にペットボトルのお茶、缶コーヒーと簡単なお菓子。
あと、寒い季節だったので、温かい飲み物を飲めるように紙コップ、お湯、スティックコーヒー、スティックシュガー、コーヒーフレッシュ、緑茶のティーバックなども用意しました。
それから、大工さんに今飲みたいものを聞いて近所のコンビニで買って渡したりしたこともありました。

大工さんがどんなものが好きかわからない場合は、直接聞いちゃうのもアリだと思います(*^^)v
大工さんが好きな時に食べられるような工夫をする
私もパートで働いていますし、毎回大工さんの休憩時間に合わせて持参するのは流石に難しいので、基本的にパートの出勤前に差し入れは蓋付きの大きな箱に入れて、邪魔にならない場所に置いておきました。
差し入れの箱には、「休憩時間など好きな時に食べたり飲んだりしてください」という内容を記載し、ゴミ箱も差し入れの近くに設置しました。
これで私も朝に差し入れを用意して、夕方に下げるだけだったのでそこまで負担にならずに済んで良かったです。
大工さんも施主が頻繁にうろうろしていたらやりにくいでしょうし、私のパートがお休みの日でも、差し入れを置いたらわりとすぐに帰って、家の中を見せてもらうのは夫もお休みの週末とかにしていました。

差し入れ頻度に正解はない
今回は、我が家の差し入れ頻度と差し入れた物を紹介させていただきました。
しかし、差し入れの頻度や内容に正解は無いと思います。
我が家はたまたま現場に近いところに住んでいたし、工期が短いハウスメーカーだったけれど、家が現場から遠かったり、工期が長かったら頻繁に差し入れするのも大変ですよね?
それに、差し入れをしてもしなくても、きちんとした大工さんならちゃんと仕事をしてくれるはずです。
あくまでも差し入れは施主側の気持ちなので、できる範囲ですれば大丈夫でしょう。
まとめ
今回は、注文住宅における大工さんへの差し入れ頻度や差し入れ内容についてご紹介させていただきました。
ですが、差し入れの頻度や内容は絶対にコレ!という正解はありません。
ただ、差し入れをされて嬉しくない大工さんはあまりいないと思うので、差し入れしたい気持ちが少しでもあるのであれば、自分のできる範囲で大丈夫なので、相手に喜ばれそうな物を考えて差し入れをするのが良いでしょう。
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